『東京発、自由のひろがり』

~五感と好奇心で見つける、大人のテーマ旅~

FIRE後に気づいた、お金が旅にもたらす本当の価値

僕は50代で早期リタイア(FIRE)をした。

FIREとは、資産収入などを活用しながら(Financial Independence)、会社を早期リタイアし(Retire Early)、自分の時間を自分で決めて生きていくライフスタイルのことだ。

前回は、FIREのメリットとして「時間のオーナーシップ」を取り戻し旅を自由に設計できると書いた。会社員時代は、旅の合間に仕事メールに返信し、早めに帰宅して体力を温存するなど、仕事に影響しないことを優先した。つまり、休暇旅行とはいえ仕事が自分時間を支配するオーナーで、僕はその支配下にあったわけだ。

FIRE後は、時間は100%自分のために使えるようになり、旅も以前より深く楽しめるようになった。

ただ、実際に旅を心底楽しむには、もう一つ大事なものがある。それは「お金」だ。

経済的な不安を抱えながら旅をしても、精神的な安らぎや楽しさは制限される。

ただ、ここで言うお金とは、高級ホテルや贅沢な食事の話ではない。僕がFIRE後に感じるお金の本当の価値は、「旅の選択肢を増やしてくれること」にある。

今日は、お金が旅にもたらす本当の価値について綴る。

一人旅には、一人旅の楽しみ方がある

僕は一人旅も好きだ。誰にも気を遣わず、自分の興味だけで旅を組み立てられる。予定変更も自由だし、気になる店があれば立ち寄り、面白そうな場所があればそのまま足を延ばすこともできる。

ただ、一人旅は自由な反面、意外と難しい。なんとなく目的地へ行くだけでは退屈になるし、人によっては孤独を感じることもある。

だから僕は、一人旅では「自分パズル」を作る。事前に歴史や文化を調べ、その答え合わせを現地でする。街を歩きながら仮説を検証し、自分なりの発見を積み重ねる。そうやって旅にテーマを持たせると、一人旅は一気に面白くなる。

そして、その先にあるのは世界への没入だ。絶景を前にただ佇む。歴史ある街並みを眺めながら考え事をする。そんな時間に僕は大きな価値を感じている。

だから一人旅では、ホテルは最低限で構わない。その代わり、その土地ならではの食や体験、安全性や移動の効率にはお金を使う。

僕にとって一人旅のお金とは、世界に集中するための道具だからだ。

二人旅には、二人旅の難しさがある

一方で、二人旅には別の課題がある。どれだけ仲が良くても、やりたいこと、感動するポイント、食の好み、ホテルに求めるもの、睡眠時間や朝の準備のペースまで、完全に一致することは稀だ。

だから僕は、二人旅で大事なのは「価値観」「感性」「ペース」が大きくズレていないことだと思っている。100%同じである必要はなく、お互いが無理なく協調できる範囲にあることはとても重要だし、それで十分だ。

例えば僕自身、一人旅なら極端な話、テントでも寝られる。でも、それを相手に強制するつもりはない。二人旅なら、快適な宿泊環境そのものが旅の満足度になることも多いので、ホテルで過ごす時間や、ゆっくり食事を楽しむ時間も旅の一部だからだ。

また、友人との旅行でも考え方は似ている。投資仲間との物件見学の旅も、スポーツ仲間との旅も、目的は共有しながらもホテルは別々の部屋にする。

友人との旅なら、ツインルームを割り勘にすることはなく、割高でもシングルルームを取る。お互い、就寝・起床時間などの生活ペースは変えず、気を抜ける時間も持ちたいからだ。

結果として、その方がお互い気楽だし、旅そのものも心地良くなる。

お金は旅の選択肢を増やしてくれる

ここでお金の話になる。

僕にとって、お金の価値は贅沢ではない。旅の目的に合わせて、最適な選択ができることだ。

一人旅なら、ホテルは最低限にして体験へお金を回す。友人との旅なら、割高でもシングルルームを選び、自分のペースを守る。パートナーとの旅なら考え方はまた変わる。ホテルで過ごす時間も旅の思い出になるので、少し良い宿やクラブフロアを選ぶこともある。

どれが正しいという話ではない。旅の目的によって、最適解が変わるだけだ。

サラリーマン時代もお金は使っていた。ただ、その多くは仕事への影響を避けるためだった。多少高くても直行便を選び、帰宅時間を優先し、翌日の仕事に支障が出ないように価格よりも確実性を優先していた。

でも今は違う。お金は仕事を守るためではなく、自分が本当に楽しみたい旅を実現するために使っている。

終わりに

FIREをして思うのは、お金によって増えたのは贅沢ではなくて、選択肢なのだ。

一人旅をするのか、二人旅をするのか。体験を重視するのか、ホテルを楽しむのか。合理性を優先するのか、快適性を優先するのか。その時々の目的に合わせて、自分に合った旅を選べることだ。

FIREによって、前回に書いた「時間のオーナーシップ」を得たこと、「旅の選択肢」を得たこと、それらがリタイア後の旅を豊かにしてくれている。

そして何より、FIRE後は仕事に縛られない(地理的自由も自在に広げられる)結果、自宅だけでなく様々な街やホテルで時間を過ごし、旅と日常の境界線も少しずつ曖昧になってきている。

次回は、年間50〜60泊の旅を続ける中で見えてきた、ホテルとの付き合い方について綴ってみたい。

最後に、僕がFIREをして自由を得たからこそわかったFIREのメリットは、僕のFIRE生活4年間の日記データーベースにそのメリットの実感を綴っている。別のブログであるが関連リンクを置いておく。これは典型的なサラリーマンほど「時間のオーナーシップ(自己決定権)」のメリットをFIRE後に感じるというものだ。

tokyoearlyretirement.com

そして、選択肢についての心境を語ったのはこちらの記事です。FIREによって得た自由は、様々な選択肢を自分が変わるたびにもたらしてくれます。

tokyoearlyretirement.com

 

WATARU

 

JGCのメリット|僕がFIRE後、旅行で経由便をあえて選ぶ理由

早期リタイア(FIRE)をした今、サラリーマン時代の旅スタイルとは真逆になっている。

現役時代、限られた休暇日数の中で海外旅行をする以上、「できるだけ早く目的地へ着きたい」という旅スタイルだった。目的地まで直行便を選ぶのはタイパとして合理的だったし、経由便による遅延や欠航で仕事に影響が出るのは避けたいからだ。

それがリタイア後は、タイパやリスクは重要ではなく、「経由地をどう楽しむか」が大きなウエイトを占めるようになる。

今日は、その変化を後押ししているのがJGCの特典メリットであり、旅に対する感覚がどう変化したかを綴りたい。

ロサンゼルス経由で空港そのものを楽しむ

2025年夏、北米のポートランドへ旅行した際、僕は直行便ではなくロサンゼルス(LAX)経由のアメリカン航空を選択した。北米路線は経由便の方が安いことも多く、この時も往復約14万円と、直行便より10万円近く安かった。

travelbycuriosity.com

そして、価格と同じぐらい重視したのは「経由地での体験」だ。あえて4時間以上の乗り継ぎ時間を確保してロサンゼルス空港でのトランジットに余裕を持たせながら、ラウンジでシャワーを浴びたり、ネットをしながら食事やお酒を楽しんだ。また、空港を散策し、Backstreet Boysの『I Want It That Way』のミュージックビデオ撮影地(空港が撮影地)を巡った。ちょっとした聖地巡礼だ。

travelbycuriosity.com

香港経由で旅の体験量を増やす

2026年に入ってプーケットへ行った際は、キャセイパシフィック航空を利用して香港経由を選んだ。一般的にはバンコク経由が多いが、それではバンコクープーケットの国内線はトランジットが苦痛になる。国内線ターミナルのレストランでトランジット時間をつぶすのと、香港経由でキャセイラウンジで過ごすのでは天地の差だ。香港ベースのキャセイパシフィック航空にとって、本国香港のラウンジ品質には強いこだわりを持っていて、ワンワールド上級会員であればその環境を十分に楽しめる。

香港空港のキャセイラウンジ

さらに香港で24時間以内のトランジット(経由地での滞在が24時間以内の場合はトランジット扱い)をして、香港島の中環エリアに宿泊し、夜は香港の夜景を、翌朝はビクトリアピークの頂上までハイキングをすることもできた。

香港島の中環エリアの夜景(左)、ビクトリアピークをハイキングで登る(右)

徒歩で45分、香港ピークタワーに到着

プーケット旅行に香港での体験が加わり、一枚の航空券で二つの旅を楽しんだ感覚に。

経由地選びとJGCのメリット

もちろん、経由地選びにも一定の基準がある。僕が重視するのは、空港での過ごし方と24時間のトランジットで何ができるかだ。よって、具体的には

・ラウンジの質
・街へのアクセスの良さ
・散歩や観光のしやすさ
・自分の興味や思い出との接点
・運賃とのバランス

などを判断基準にする。

そして、こうした経由地での過ごし方を充実させるのがJGCだ。現状はのJGCサファイアをLSP(ライフステータスプログラム)のFive Starで得ている。マイルは失効せず、ビジネスクラスラウンジやその他もろもろの特典を得られるので十分であり、LSPのSix Starまではめざすつもりはない。ただ、国際線をより高頻度で乗るようになったら、単年でダイヤモンド/JGCプレミアを目指そうとは思っている。それぐらい、リタイア生活でのこの旅スタイルにおいては特典のメリットは大きいと実感するからだ。

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終わりに

こうして早期リタイア後は経由地も旅の一部というスタイルへと変化した。

でも本当に変化したのは旅のスタイルではなくて「時間に対する向き合い方」かもしれない。

実は、ロサンゼルスからの帰国便(夜中1:30発)が出発直前でキャンセルとなった。きっとサラリーマン時代は「仕事に支障が出る!」とストレスになっていたはずだ。でも今回は「羽田着が遅れても、会社に迷惑をかけることもない」と余裕たっぷりだ。

仕事の制約や影響を一切考える必要のない状態とは、つまり、

「時間のオーナーシップが100%、自分にある」

そんなリタイア後の時間の向き合い方が、想定外が起こりやすい旅とはとても相性が良いと気づいた。

 

WATARU

海外旅行は別切り経由便で節約!JGCサファイアで叶える最安かつ贅沢なラウンジ旅

海外旅行の国際線チケットが円安・原油高・インフレで高止まりする中、少しでも節約するため、昨今は経由便も視野に入れている。2025年の夏、日米間(羽田⇔ポートランド)を往復したとき、アメリカン航空(AA)のロサンゼルス経由便で14万円で購入した。これは直行便や他の2つの経由便より10万円は安い。

ロサンゼルス経由便と比較したルート

この方法は、僕がJALのJGC会員(ワンワールドサファイア相当)を持っていて、なおかつ時間に余裕があるので実施している方法で、誰にとっても最善になるとは限らない。今日はそんな旅行の仕方を備忘録として綴る。

なお、航空券を節約できたもう1つの理由は、アメリカン航空の「ベーシック・エコノミー」という制約の多い格安ランクのチケットを活用したこと。格安ゆえ各種制約があったが、JGC会員の特典を使って制約を取り払ったことは、先般の記事で書いた通りだ。

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1.飛行ルートパターン(直行便+経由便)

ポートランドに限らず米国や欧州の中小都市に行くとき、経由便を含めて大きくは3つの選択方法がある。

① 直行便ルート: 今回は羽田発ポートランドの直行便(アラスカ航空)があったが、直行便は1社独占で競争原理もないためか価格は割高だった。

② 経由あり(通しで確保): 目的地まで経由便も含めて検索した(スルー発券)、複数の経由地と乗継便も表示されたが、総額では割高だった。

③ 経由あり(別切りで確保): 上記の経由地を踏まえ、国際区間と国内区間を別々に組み合わせるパターンを調べたら、総額で最安値となった(いわゆる別切り発券)。

2.飛行ルートを比較評価する基準

この3パターンを絞る上での僕の判断基準は次の通り。

  • 費用(コスト)
  • 乗り継ぎ時間: 経由便の場合、乗り継ぎ時間が少なすぎず(乗継便に乗り遅れる)、また多すぎて時間を持て余さない「4時間以上〜適度に時間を潰せる程度」を想定。
  • 空港での過ごし方: 経由地の空港でエアラインラウンジ(シャワー、食事等)が可能か、またトランジットで楽しめるか。

3.経由地ルートのメリット・デメリット比較

目的地(ポートランド)への経由地候補は次の3つで、上記の基準で検討した結果、「羽田ーロサンゼルスーポートランド」が最善と判断した。

  • サンフランシスコ(SFO)経由: 【落選】国際線部分の底値が総じて高すぎた。
  • ダラス(DFW)経由: 【落選】AAの巨大ハブだが、日本からの飛行時間を考えると大回りになり移動が非効率。値段もLAX案よりやや高め。
  • ロサンゼルス(LAX)経由: 【採用】 激戦路線ゆえか国際線の底値が11万円と最安。国内線本数も豊富でロサンゼルス⇔ポートランドの往復3万円。乗り継ぎの時間は想定以上だがラウンジを使えるので良しとした。

実際の手配は以下の通りで、トランジット時間は行きは6時間(0600~1200)、帰りは8時間(1730~0130)となった。

  • 【往路:国際区間】 羽田発 1155 → ロサンゼルス着 0600(時差により同日)
  • 【往路:米国内区間】 ロサンゼルス発 1158 → ポートランド着 1421
  • 【復路:米国内区間】 ポートランド発 1456 → ロサンゼルス着 1729
  • 【復路:国際区間】 ロセンゼルス発 0130 → 羽田着 0445

4.ロサンゼルス国際空港での時間を過ごし方

こうして、長いトランジットも受け入れているのは、FIRE(リタイア生活)ゆえの時間的な余裕だ。現役時代なら「時間が無駄」と、直行便を選択していた。

実際、長いトランジット時間は、AAのラウンジでシャワーを浴びてリフレッシュして、その後はゆっくり食事とお酒を楽しめば無駄な時間にはならない。

AAのラウンジでのシャワーと夕食

また、ロサンゼルス国際空港を舞台となったMV(ミュージックビデオ)での「ロケ地巡り」をした。バックストリート・ボーイズの代表曲である「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(原題:I Want It That Way)」の収録がこの空港内だからである。

ロサンゼルス空港(Tom Bradley International Terminal)

4.別切りチケットの罠と、JMBサファイアによるリスク防衛

こうして、トランジットそのものも旅行の一部として楽しめば、全体の行程も「より安く、よりラクに楽しく」といったことが可能だ。ただし、国際線と国内線を別々に買う発券方法には最大の罠がある。前便が遅延した際、航空会社による次便への自動的な振り替え(接続保護)が原則として保証されない点だ。

だからこそ、前述の「4時間の確保」という時間的余裕も重要になるし、JMBサファイア(ワンワールドサファイア)として認識されることで、万が一トラブルが発生しても、専用デスクに連絡したり、振り替えなどの融通交渉も楽になる。

実は、帰国便(0130ロサンゼルス発)が急遽「アメリカン航空のオペレーション都合でキャンセル」となった。その際、やはりワンワールドサファイアであるがゆえのサポートや遅延補填を受けた点は別記事にて書くことにする。

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【免責事項】
本記事の内容は、航空各社の現行の制度および公開情報に基づいた筆者個人の実体験に基づくものです。加盟航空会社や運賃規則の改定等によって、同様の特典が適用されない場合があります。実際のステータス獲得やサービス利用に際しては、必ず各航空会社の公式サイトにて最新の規約をご確認ください。本記事の情報利用によって生じた損害等について、筆者および当サイトは一切の責任を負いかねます。

WATARU

 

アメリカン航空の羽田-北米往復は最安値(ベーシックエコノミー)11万円でJALサファイア特典(ラウンジ、優先搭乗、事前座席予約等)が使える?

インフレや燃油費上昇で高騰する国際線チケット。そんななか、アメリカン航空(AA)の公式サイトを開くと、羽田-北米往復で11万円という破格の「ベーシック・エコノミー」が目に飛び込んできた。

「変更不可」、「座席指定不可」といった厳しい制約が並ぶこの最安値のチケットだが、JGC会員として考えるのは「JMBサファイア相当の特典を持っていれば、ラウンジ、事前座席指定、優先搭乗などの特典をAAのこのチケットクラスでも使えるのか?」という点だ。

結論から言うと、すべて問題なく使えた。

今回、僕が2025年夏に羽田-ロサンゼルス(そこからポートランドへの乗り継ぎ)をAAの最安値であるベーシック・エコノミーで飛んだ実体験をもとに、具体的な方法と注意点を備忘録としたい。

1.ベーシックエコノミーの厳しい制約

この「ベーシック・エコノミー」という格安チケットは、AA以外の欧米系の主要エアラインにおいても販売されている。僕が購入したのはアメリカン航空の公式サイトで、価格は往復11万円(燃油費等全て込み)であった。ただしこのチケットは以下のような制約だらけであった。

・変更不可、払い戻し不可

・座席指定料金の割り増し

・マイル獲得できない

・収納スペースが限られる最後のご搭乗(グループ9)等々

2.制約を外すには「メインキャビン」の購入という壁

これらの制約事項を受けず、事前座席指定、マイル獲得などを得るようにするには、標準的エコノミーサービスの「メインキャビン」を購入しなければいけない。これは同じエコノミー席ではあるが、往復でプラス3万〜6万円の追加コストによって、こうした制約が免除される。

この記事を書いている2026年現在の最新データ(同年9月出発の最安値)で検索しても、ベーシック・エコノミーで約16.5万円、メインキャビンにするとプラス3万円だった。つまり、燃油費の影響でチケットのベース価格は高くなっているが、「通常枠にするには3万円以上の追加費用がかかる」という構造は変わっていない。

3.ワンワールサファイアの特典を有効にする方法

そこで考えるのが、3万円を足して制約を取るのではなく、「JGCの特典(ワンワールドのサファイア相当)を使って制約を取れないか?」という点だ。

結論を言えば、アメリカン航空の搭乗予約に「JALのマイレージ番号」を正しく登録すればワンワールドのサファイア特典を得られる。ただ、僕の場合はアメリカン航空のマイルアカウントでログインし予約をしたので、当初は座席の事前指定画面も出てこなかった。

そこで、AAのコールセンターに問い合わせ、予約データを「JALのマイル番号」で作成することで、システムが「ワンワールド・サファイア(JMBサファイア相当)」として即座に認識し、AAのアプリやウェブサイト上から無料で座席指定も可能となった。

4.最安値チケット+ステータスで3万円+の価値を回収

このワンワールドサファイアの盾があれば、11万円の最安値チケットのまま、以下の恩恵がすべて無料で提供される。

  • 【事前座席指定】 無料で快適な座席をキープ(本来はメインキャビンへの変更にプラス3万円必要)
  • 【手荷物・カウンター】 預け入れ荷物は無料、プライオリティカウンターでの迅速なチェックインや、優先タグがバックについて優先的に取り出せる
  • 【優先搭乗】 荷物棚のスペースが確実に確保できる、上級会員グループでの優先搭乗もあり
  • 【ラウンジ】 ロサンゼルスでAAのビジネスラウンジを無料利用
ロサンゼルス空港のFlagshipラウンジに通してくれた。入口は有人シャンパンサービス。
アメリカはビールの種類が多い。シャンパンはハイパーエドシック。

食事も冷製、サラダ、チーズ、ローストビーフ等々ラインアップが豊富だった

5.終わりに

エコノミーチケットの料金体系が細分化されたことで、より安く、いつもと同じエコノミー特典を使いながら海外旅行ができるようになった。

昨今、上級会員サービスのデグレード(日本の国内線ではラウンジやカウンターの混雑が激しい等)を感じていたので、この値段で、AAのプレミアラウンジでシャワーを浴びたり、お酒と食事類を楽しんだりと、ゆったりトランジットできるのはかなりお得だ。

こうした特典の使い方はいずれ制限を受けるかもしれないので、今のうちかもしれない。

なお、今回の体験でも「ワンワールドサファイアで十分」、「あえて最高峰のダイヤモンド(ワンワールドエメラルド)を目指さなくても良い」と感じた。(関連記事はこちら)。

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WATARU

 

ANA制度激変を受けての再考~JGC Five Starの僕が「最高峰Six Star」を目指さない理由とJALマイルの出口戦略

旅行好きにとって、昨今の、ANAのSFC制度変更(*1) のニュースは衝撃的だった。僕が利用するJALもすでに「ライフステータスプログラム」を導入し、航空会社は優良顧客を囲い込む「経済圏争い」へシフトしている。

こうした変化を踏まえ、僕自身、JALマイル活用戦略を再考したのだが、今日はその内容を備忘録として綴る。

*1:2026年4月発表のANA「SFC」大幅見直し。2028年4月からステータス維持に「年間300万円以上のカード決済」が条件となる。従来は保有だけで一生涯上級会員を維持できたが、今後は300万円以上の「SFC PLUS(ラウンジ可)」と、未満の「SFC LITE(ラウンジ不可・ゴールド剥奪)」に分かれる。

1.JALマイル活用戦略の結論

僕は現在、すでにJALの「JGC Five Star(*2)」に到達しており、マイル有効期限の廃止やサクララウンジ利用権を永続的に得られる状態にある。JALグローバルクラブでのサファイア会員とほぼ同じ内容の特典をライフステータスプログラムで得ている。

それゆえ下した結論は以下の通りだ。

  • JAL新制度の最高峰である「JGC Six Star」はあえて目指さない
  • 現状の特典以上のものを無理に求めない(過度なJAL縛りは無駄な出費を生む)
  • 将来、国際線搭乗が増えたら「単年ダイヤモンド/JGCプレミア」を自然達成するよう、ビジネスクラス搭乗を多用する

この結論に至った理由は3つある。

  • 「JGC Six Star」獲得には、今の僕の旅ペースだと22年かかり、これを無理に短縮すると経済的に非効率となる
  • 国際線利用が増えた段階で「単年ダイヤモンド会員」を取り続ければSix Star相当の実益をカバーできる(国内線ラウンジの微差のために私費で修行するメリットは感じない)
  • 結果的に老後Six Starに到達したら子供たちへの相続(家族招待等)で活用する(が、最初から狙うものではない)

こう考える背景には、僕なりの明確な仮説と見通し、気ままなリタイア生活、そして長年の実体験から得た「本音のラウンジ評価」がある。

*2:2024年1月に始まった「JAL Life Status プログラム」は、生涯の搭乗実績を加味し、導入以降は搭乗実績やJALカード決済額等でポイント(LSP)化されたもの。6,000LSPで「Five Star」、12,000LSPで最高峰の「Six Star」となり、それぞれマイル無期限化やラウンジ優遇、家族特典が手厚くなる。

2.僕のライフステータスポイントの獲得スピード(遅い)

現在、僕はアーリーリタイア生活を送り、完全なプライベートの観光旅行として飛行機に乗っている。旅のスタイルは、国内線が年12往復、国際線が年2回(東南アジアが中心)。JALカード決済は月20〜30万円ほどだ。

マイルプログラムは、JALのほか外資系(UA、DELTA、AA等)もあるが、昨今はどの航空会社も上級会員の特典維持には「支出額」が大きなウエイトを占めるようにルールが変わった。なので、時間的にも経済的にも他社を並行して使い倒す余裕がないいまは、外資系はマイルが失効しない程度に留め、JALメインに利用している。

3.残り5,500ポイントの試算:リタイア後のペースで見えた冷徹な現実

ここからSix Starの12,000ポイントに到達するには、残りの5,500ポイントが必要だ。現在の生活ペースで試算すると冷徹な現実が見えてくる。

  • 国内線年24搭乗:120ポイント
  • 東南アジア2往復:約55ポイント
  • カード決済(年240〜360万):約60〜90ポイント

年間獲得できるのは、すべて合わせても約250ポイントに過ぎない。残り5,500ポイントを獲得するには「約22年」という膨大な歳月がかかる計算になる。

これを前倒しするため、他社カードをJALカードの支出に切り替えることや、ポイント獲得のため不必要にフライトをすることは、アーリーリタイアで手に入れた自由なライフスタイルに完全に逆行する。時間の使い方も経済性も、僕には意味をなさない。

4.航空業界の地殻変動:ANA制度変更から読むJALの未来

そして、Five Starの現在、十分にJAL改悪の荒波を乗り越えられると考えている。

本質的に、航空会社の事業コアは「輸送(フライト)」である。昨今の問題は、「一度ステータスを取ってしまえばカードを保有するだけでラウンジが使える」ということで、上級顧客が増え、主要空港の上級ラウンジが混雑し、会員の満足度が落ちていることだ。だからこそANAは、年間300万円決済という高いハードルを課して顧客の選別(ふるい落とし)に踏み切ったわけだ。

この事実を踏まえると、今後JALにおいても、ANAの動きに追随する形で「年会費を払うだけの一般JGC会員」に対して、何らかの決済額制限やラウンジ利用の条件追加といった改悪が起きる可能性は否定できないとみている。

ただし、フライトの実績を積み重ねて「Five Star」に至った会員は、長年支え続けてきた最重要顧客との位置付けになっているはずで、簡単に足切りはできないと思っている。実際、プログラム導入時に100万マイル長以上の飛行距離を乗った顧客にFive Starのステータスを与えている。

それゆえ、JALの経営戦略的な視点から見ても、ここを切り捨てることは考えづらい。

5.僕の最適解:「単年ダイヤモンド」を使い倒す実利戦略

このように、Five Starによって改悪リスクから免れる”安全地帯”を確保しているとの個人的観測を持っているので、Six Starを目指すモチベーションは少ない。

あくまで自然体で、将来、国際線フライトが増えた段階で、単年でのダイヤモンド/JGCプレミアを自然達成できれば良いのだ。

1つ目の理由は、国際線のライフステータスポイント(LSP)は、エコノミーでもビジネスでも「飛行距離(区間マイル)」だけで冷徹に計算されるため、ビジネスクラスに乗っても増えない。ところが単年ステータスの判定基準である「FLY ON ポイント(FOP)」は、ビジネスクラスを利用すれば、高い積算率とボーナスにより少ないフライト回数でもFOPが跳ね上がるからだ。ビジネスクラスの実利と、その結果としてステータスを取るのは合理的だ。

2つ目の理由は、生涯ステータスである「Six Star」と、単年で獲得する「ダイヤモンド」との具体的な差分が少ないからだ。具体的には、以下の3点のみに集約される。

  • 家族3名までを、「独立したJGC本会員」へ招待できる権利
  • ラウンジなどに同行できる家族の人数が「無制限」(単年ダイヤモンドは同行者1名まで)
  • 本会員が他界した際、保有マイルをスムーズに引き継げる公式の「マイル相続」

つまり、両者の決定的な差分は「家族へのベネフィット(相続)」に特化しており、自分やパートナーとしては、必要不可欠なものではないと感じている。

6.「何を価値とするか」で正解は変わる:僕が選ぶ実用性と利便性

なお、こうしたステータスという肩書を得ることに価値があると考える人や、仕事でフライトをする環境の人には、僕とは違った見解になると思っている。

あくまで僕は、給与収入のない(配当や不動産等の収入のみの)アーリーリタイア生活であり、国内線はプロモ価格のエコノミー席で十分だし、短距離でクラスJやファーストに無理に乗る経済合理性は、プライベートでは感じない。

ちなみに、現役時代は6〜7年ほどダイヤモンド会員も経験したが、国内線のサクラ(ビジネス)とダイヤモンド(ファースト)ラウンジの差は、せいぜいおにぎりやカレーパンの有無程度。その差分を無理に狙いにいくために修行をする価値を感じていない。

ただ、国際線の羽田や成田は、握りたてのお寿司、シャンパンなど、ビジネスとは劇的に格差が開くし、香港や中東路線のラウンジはビジネスとファーストで天と地ほどの落差が存在する(欧米路線はどちらも現地クオリティに落ち着くが・・)。

国際線を高頻度で使うのなら、追加コストを払って最上級のステータスを得る価値は高いと思っている。

7.まとめ:僕のJALマイルの出口戦略

以上が僕のJALマイレージプログラムの出口戦略である。

JGC Five Starという防壁があるからこそ、僕はJALの改悪トレンドにさほど怯えず、リタイア生活を謳歌できる状態にあるし、そのペースを続けようと思っている。

そして、老後に気がつけば12,000ポイントに届いていれば、その時に子供たちへ資産譲渡すれば良く、ステータスの「肩書き」より「実利」を優先し続けて出口を迎えることとしたい。

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WATARU

【駐車場のある都内レストラン】銀座で和食 むらき/コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル|高評価は本当か?ランチレビュー

都内の飲食店を紹介したグルメポータルやブログは多くありますが、クルマ(駐車場利用)を前提とした情報が少ないのが悩みでした。そこでこのカテゴリは、マイカーの駐車優遇(無料や割引)の条件と共に、レストラン&カフェのグルメ評価を紹介します!

今回はネットで高評価(一休で4.64)の「コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル」の地下にある和食レストラン『むらき』を訪問。高評価は本当なのか、車でのアクセス利便性とあわせて本音でレビューします。

1.駐車場スペック&優遇条件

結論から言うと、銀座エリアでトップクラスの使い勝手の良さです。ターンテーブルでのバレーパキングとまではいかない(自走式)だが、他は全面的に素晴らしい。以下が総合評価。

総合評価:19/20点

  • 駐車料金:★★★★★(5/5点)2,000円以上のレストラン利用で「3時間無料」

  • 駐車タイプ:★★★★☆(4/5点)同一ビル内、自動車専用エレベーターでの自走式

  • アクセス:★★★★★(5/5点)一方通行の道路から左折で入庫、ターンテーブルありにてバック走行や切り返しは不要

  • 駐車環境:★★★★★(5/5点)駐車スペースは事前確定、広い、車のドア開閉空間が広い

2.駐車場の使い勝手(注意点あり)

注:駐車場は「コートヤード・マリオット東武銀座」であり、その一方通行の道路の手前にある「ACホテル・バイ・マリオット銀座」ではない

一方通行の道路から人通りも多くない歩道を通過して入る。車を楽に入庫できる。ターンテーブルで停車し、行き先(店舗名)を伝え、転回してくれる。搭乗したまま「自動車用エレベーター」で地下へ降りる時間も楽しい。前方のドアが開いたら指定駐車場所へ自走で入庫。駐車場は広くなく、ホテル入口エレベーターも近い。

駐車場の場所

なお、今回は11:30の予約に対し11:00過ぎに到着。予約時間まで、3時間無料という条件ゆえ、早く着いても、駐車時間や料金を気にせず時間調整(僕は銀座周辺をぶらぶらとウインドウショッピングして調整した)もできる。レストランでの滞在も時間を気にして焦る必要がないのはありがたいポイント。

3.レストラン『むらき』の本音ランチレビュー

落ち着いた和の空間が広がる店内に一歩足を踏み入れると、ネットの口コミ通りの上質な空間が。

3-1 雰囲気と接客:価格以上の価値を感じるホスピタリティ

店内はとても和シックで、隣のテーブルとも少し距離が離れている。人も少なく周囲を気にせず会話と食事に集中できたが、入口に近かったせいかやや落ち着かない感じはした。

接客は非常に丁寧で迅速。研修生のためか少し接客に自信がなさそう(日本人ではない言葉の問題かもしれない)で、飲み物のオーダーはQRコード形式。食事提供時の詳細の説明まではなかった。なお、今回は車移動のためアルコールは頼まなかったがドリンクは銀座のホテル価格(ビール1,450円)。

3-2 今回注文のメニュー:丁寧な仕事が光る和食セット

今回は、目にも鮮やかでボリュームもしっかりある【むらきセット】むらき自慢の和食を楽しめるランチセット(2,970円)を予約しておいた。

  • 旬のお寿司5貫

  • 季節の天麩羅盛り合わせ

  • 冷やしそば又はうどん

  • 茶碗蒸し

  • 赤出汁

ひとつひとつの料理が非常に丁寧に作られており、素材の良さが引き立つ。茶碗蒸しの鶏肉の深い味わいも椎茸のぷりぷり感も素材へのこだわりを感じる。

【むらきセット】むらき自慢の和食を楽しめるランチセット

お寿司のネタは肉厚で鮮度。

お寿司は食べ応えがあった

どれをとっても隙のない美味しさと程よいボリュームだった。あえて言えば、一押しメニューである天麩羅の衣のサクサク感は良いが、エビのぷりぷり感が欲しかった。

天ぷらはサクサク感があるがエビ本体のぷりぷり感が欲しかった

総合評価:17/20点

  • 味・料理の質:★★★★☆(4/5点)
  • 空間・プライベート感:★★★★☆(4/5点)
  • 接客・ホスピタリティ:★★★★★(4/5点)
  • コストパフォーマンス:★★★★★(5/5点)

4.総評

銀座のホテルランチでありながら、「2,000円利用で3時間無料」という良心的な設定は破格。ランチそのものもかなりレベルは高いし味も十分。

なお、このお店は3時間のアフタヌーンティー(和菓子や日本茶のセット)が非常に人気のようだ。駐車場の無料枠が3時間あるので、次回はこのアフタヌーンティーを予約してみようと思う。

ゆったりとマイカーで銀座ランチを楽しめるのは、とても希少価値のあるお店だと言える。

5.予約はこちら

僕は今回、一休レストランで予約した。ランチも11品目のメニューがあり、2,420円~18,000円の本格和会席まで豊富。

>>一休レストランで「銀座で和食 むらき/コードヤード・マリオット 銀座東武ホテル」の口コミや価格を見る

>>オズモールで「銀座むらき」の口コミや価格を見る

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【旅行記】沖縄2泊3日|5月・春のカップル旅行は上質リゾートと那覇の夜遊びをレンタカーで組み合わせた

5月中旬の沖縄本島を巡る2泊3日の二人旅。今回は、東京生活では決して味わえない「自然と都会」の体感を無理なく効率的に凝縮した、大人のハイブリッド旅を企画しました。

  • 1泊目[自然コース]:やんばるのビーチリゾートで今年初の海泳ぎを楽しみ、デッキチェアで青い海を仰ぐ。夕刻はオンザビーチのラウンジで、真っ赤な夕陽とともに生ビールやスパークリングワインを味わう、極上の解放感。
  • 2泊目[都会コース]:那覇・首里の丘に佇むホテルへ。クラブラウンジで夜景を眺めながら乾杯した後は、安里(栄町)のディープでノスタルジックな路地裏の世界へ繰り出す、大人の夜遊び。

そんな対極的な二つの非日常を120%楽しめる旅の狙いとポイントを整理します。

オクマビーチのリゾート体験と那覇栄町のディープな路地裏

1.旅の概要

1-1 目的・テーマ

5月の沖縄で「静と動」の非日常に浸る、大人のスマート旅
旅の前半は、沖縄本島の北部のオクマプライベートビーチ&リゾートに滞在し「海で泳ぎデッキチェアに寝そべる」の圧倒的な解放感を味わい、後半は那覇市内の外資ブランドはノボテルで「洗練された夜景と栄町のディープな熱気」を味わう。そんな2泊3日で異なる二つの世界を体験するのが狙いだ。

1-2 旅の方針(4つの企画ポイント)

  • 帰路のフライト遅延は絶対に避ける:帰路の那覇発JAL便に確実に乗れるよう、「1泊目:北部(やんばる)」、「2泊目:那覇」の順に宿泊し、レンタカー返却日の移動を最小限にした。
  • 最大22時間の「お籠もり時間の最長化」:初日は10時に那覇空港へ到着後、速やかに北上し、リゾートホテルには14時のアーリーチェックインから翌日12時のアウトまで、オクマの広大な自然とビーチフロントの魅力を味わい尽くす設計。
  • メリハリを利かせた予算配分:お籠もりする1泊目(オクマ)に予算を集中(3万円)。夜遊びメインの2泊目(ノボテル)はビジネスホテルへの妥協を避けつつ1.6万円に抑え、浮いた予算をDFS(DUTYFREE)の買物と栄町の「体験」へ転嫁。
  • 「ラウンジ×ローカル店」の2軒ハシゴ:2泊目はノボテルのラウンジ付きプランを選択。1軒目としてホテルの夜景とフリーフローでスマートに満たし、2軒目は徒歩で安里駅・栄町の路地裏(飲み+カラオケ中心)へ繰り出す。

1-4 旅費総額

羽田発2泊3日、合計約12万(2名分の往復航空券、ホテル、レンタカー、ガソリン代、外食費等全て込み)

2.旅の流れ

沖縄の旅を効率化するうえでレンタカーは必須。経験的にレンタカーが安い沖縄で、今回はバジェットレンタカーを2日間で4,500円で借りる。沖縄は走りやすいので苦はない。初日のビーチリゾートの滞在時間を最大にするため14時のチェックインに間に合うように移動。そのため那覇空港に1005に到着する便にした。リゾートホテルから那覇への帰路は古宇利島に立ち寄った。ノボテルに15時前にはチェックインした。

行き(左)はほぼホテルに直行、帰り(右)は古宇利島によって那覇へ

2-1 オクマプライベートビーチ&リゾートでの滞在

ホテル到着後、早速、海に入った。羽田を出た同日の午後に、こうして透明な海に入り泳ぐ魚を見れることにまずは感動だ。ただ・・海水はまだ冷たかった。

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2-2 オクマプライベートビーチ&リゾートのクラブラウンジ時間

このホテルの特徴は、オンザビーチにあるクラブラウンジ。屋内とテラス席があり生ビールやスパークリングのフリーフローとなっている。真夏のビーチで汗をかいたあと、ラウンジで飲むお酒は最高だろう。*水着での入室は不可

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2-3 沖縄本土の中部エリアの観光ポイントと買い物

12時にホテルをチェックアウト後、那覇のノボテルに向かう途中は、天気も良かったので2か所に立ち寄った。1時間程度のロスタイムとなるが、古宇利島と、5月にアジサイと南国風の花が同時に見れる「よへなあじさい園」に立ち寄った。

古宇利島(左)とよへなあじさい園(右)*今年はあじさいが遅く去年の写真を利用

その後、ホテルにチェックイン前に那覇DFS(DUTYFREE)に立ち寄りたかったが、時間がなく後回しに。沖縄DFSでは、搭乗券があれば免税で買い物をできるゆえ、化粧品など「まとめ買い」をしにいったが、人気ラインの一部は品切れしていた。

2-4 ノボテル沖縄那覇でのクラブラウンジ時間

ノボテルに到着すると、チェックインはクラブラウンジで行った。高台にあるこのホテルは那覇の夜景が綺麗に見える。最上階のラウンジでフリーフローのカクテルタイムで生ビール、スパークリングワイン、赤白ワイン等を飲んだりアペタイザ類も食した。

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2-5 ノボテル沖縄那覇での滞在

ノボテルは使い勝手が良い。僕にとって「ビジネスホテルより上」であり、かといって5つ星ホテルよりカジュアルで格安だ。レンタカーがあればホテルの立地が悪いというデメリットは関係なく、かえってコスト、眺望、ディープな街へのアクセスが良いというメリットになる。

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3.旅の総評

こうして、沖縄の2泊3日の旅は「自然」と「都会」をバランス良く取り入れて、「南国を感じる時間」を体感した。2人で12万円というコストパフォーマンスで東京にはない「非日常の体験」を五感で味わえるのは嬉しい。

反省点は、2泊で2か所に分散滞在すると、どうしても「ビーチで1日ぼーっと過ごす」が無理となる。やはり、3泊4日でビーチリゾートを2泊、最後の夜は那覇で夜遊び、という組み合わせが理想だと思う。それでも合計で15万円はいかないだろう。

4.アップデートされた価値観

今回、オクマプライベートビーチ&リゾートに滞在するなかで新たな発見があった。周辺は何もない田舎と思っていたが、実はローカルな居酒屋も沢山ある。次回はコテージ・ラウンジ無しのプランで夜は出歩いてお店を梯子するのも良いと思った。

また、沖縄旅行は2桁回数を旅しているが、だんだんと那覇のディープな世界に足を踏みいれている。はじめは国際通り周辺だが、慣れると久茂地や美栄橋周辺のローカルビジネスマンに好かれるお店も増えた。その後、牧志周辺のせんベロ開拓へとディープに進み、今回の栄町は牧志よりも増してディープで面白い。しばらくこの地を開拓したい。

5.予約におけるポイント

今回の旅は、宿はビジネスホテルで妥協せず、ラウンジ付きという贅沢感を確保し、それでも価格を抑えた旅にした。

・飛行機:JAL往復(羽田⇔那覇)

 約22,000円/人x2名=44,000円

・レンタカー:バジェット、2日間

 4,500円(クーポン利用)

 *毎回、楽天よりじゃらんが安い>>じゃらんでレンタカーの価格を見る

・ホテル1(オクマプライベートビーチ&リゾート)

 グランドコテージ・クラブラウンジ特典付き、朝食付き:29,000円/部屋

・ホテル2(ノボテル沖縄那覇)

 エグゼクティブツイン・クラブラウンジ特典付き、朝食付き:16,000円/部屋

・高速道路、ガソリン代:4,000円

・ランチx1、外食費x2:15,000円

合計 112,500円

 

ホテルについては、ぜひ、現在の価格をチェックしてみてください。

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