『東京発、自由のひろがり』

~五感と好奇心で見つける、大人のテーマ旅~

なぜ、国内のプチ移住先(2拠点生活)は「福岡・札幌・那覇+?」

僕の旅の理想は、拠点(HUB)を構えてその半径を広げるスタイルです。前回の記事では、まだ住んだ経験のない未踏の地である「アジア」はバンコクを拠点に選んだことをお話ししました。

もちろん、僕の開拓は海外だけではありません。東京に拠点を置きつつ、国内にある「自分の死角」をくまなく歩くことも、早期リタイア生活での大きなプロジェクトです。

今後、攻略したいエリアは明確で、①北海道、②中国四国、③九州、④沖縄の4エリアです。それぞれ半年から1年かけて「プチ移住(東京との2拠点生活)」をしながら、密度濃く開拓していくのが夢です。

HUB拠点は「生活の75%」を預ける場所

プチ移住による2重生活のイメージとしては、月の4分の3(3週間)を現地で過ごし、残りの1週間を東京で過ごすというスタイルです。そのため、HUB拠点には「単なる観光の拠点」以上のスペック・・・つまり、そこ自体の住み心地と、周辺地域への機動力の両立が大事だと思っています。

今時点のHUB拠点候補地

具体的には、各拠点ごと、次の都市に居住したいと考えています。

北海道(札幌):住みやすさと東京への往復を考えれば札幌一択。ただ、道央に位置するため、広大な北海道全土を攻略するハブとして機能しきるか、まだ確信が持てていません。

沖縄(那覇周辺):これまで何度も通い、北谷なども検討しましたが、最終的には利便性の高い那覇周辺に拠点を構えることで、ほぼ心が固まっています。

九州(福岡):空港アクセスや街の成熟度はベスト。ただ、南九州への機動力を考えると、実は熊本あたりを拠点にした方が効率的なのかもしれない、という迷いも。

中国四国(広島):最も頭を悩ませるエリアです。拠点自体の魅力なら広島ですが、関西圏と四国へのアクセスを考えると、神戸の方が優れているかもしれません。その場合、福岡滞在中に山口から広島までを「九州発」で攻略する変則的なプランも浮上しています。福岡は魅力的な街なので、多少長めに生活拠点として維持して、九州内と山口、広島までカバーするのもアリかもしれません。

かつての「住みやすさ重視」から「攻略重視」へ

実は、リタイア直後の数年間は、今とは少し違う基準で考えていました。当時は「4地域制覇」という野心的な目標ではなく、純粋に「東京以外で、日本で最も住み心地の良いTOP3はどこか?」という視点だったからです。

その時に導き出した「7つの選定基準(都市機能、食、気候など)」やスコアリングの結果は、今の拠点選びの基礎にもなっています。

www.tokyoearlyretirement.com

終わりに

一度決めたら動けない「移住」ではなく、柔軟に拠点を変えられる「プチ移住」だからこそ、こうした悩みすらも一つのエンターテインメントになります。

広島か神戸か、あるいは福岡か熊本か。

正解を急ぐ必要はありません。

これから1,2年はそうした地域への国内旅を通じて、現地の空気感に触れながら、この「心地よい迷い」をのんびり楽しんでいこうと思います。

 

WATARU