『東京発、自由のひろがり』

~五感と好奇心で見つける、大人のテーマ旅~

【旅行記】春の金沢|スイーツ・お酒・温泉で組む2泊3日のホワイトデー旅

今回の二人旅は、3月中旬、バレンタインデーのお返しを兼ねた趣旨(ホワイトデー)もあるゆえ「スイーツ」を旅テーマに加えた。

スイーツといえば、行き先は長崎(シュガーロード)か金沢を思い浮かべた。うち、3月の躍動感があふれ出す季節感、伝統工芸、温泉でまったり、という幅広さから、金沢を選択した。*長崎のスイーツはそれ単独で奥深い探索になる

金沢での2泊3日は、「スイーツ・お酒・温泉」を軸にして、「滞在と街歩き」を分けて設計した。

結果、金沢のスイーツから始まり、加賀料理の伝統を味わい、そして兼六園での梅、ひがし茶屋の街並みを楽しむ2時間の散策を経て、ホテルの温泉でゆったりする。そんな滞在と活動を混ぜた味わいある旅となった。

1.旅の概要

1-1 目的

春の金沢2泊3日の旅(ホワイトデーのお祝いを兼ねた旅行)

1-2 テーマ

加賀のスイーツ・グルメ・お酒・温泉を伝統文化と共に味わう

1-3 方針

滞在重視(1泊目)+行動と癒し(2泊目)

 1泊目:The Hotel Sanraku Kanazawa

 2泊目:金沢白鳥路ホテル山楽

1-4 旅費総額

合計約12万円(往復航空券、ホテル代、外食費等)

2.旅の流れ

初日は昼に羽田を出発する。早めにチェックインをしてJALのラウンジで過ごす。今回は現地到着後にレンタカーを運転しないのでビールを2杯飲めた。

小松空港に到着後は空港リムジンバスでJR金沢駅に。そこからタクシーで宿に向かった。金沢駅のタクシーはインバウンド旅行者で混みあい、荷物が多い彼らは1組1組、乗車に時間がかかっていた。

2-1 ザ ホテル三楽のプレミアムクラブラウンジ

ホテル到着後はクラブラウンジでチェックインをして早速スイーツタイム。銀座のロオジエで修業を積んだペストリー長のスイーツを楽しむ。夜はバイオリン演奏とお酒等。

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2-2 ザ ホテル三楽の滞在記

滞在したホテルは伝統とモダンが混ざる金沢ならではの雰囲気だ。細部にわたる伝統へのこだわりを発見した。

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2-3 金沢市内の観光地散策

2日目は金沢市内を散策した。JR金沢駅や香林坊にホテル拠点を構えないゆえ、円を描くように2時間ほどの効率ルートで金沢城、兼六園(梅)、ひがし茶屋、近江町市場を巡る。伝統と自然に触れる散歩。

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2-4 旅先グルメ

夜は「加賀料理をカジュアルに」としてJR金沢駅近くのレストランで料理8品と地元の日本酒を含むフリードリンクで地元感を楽しんだ。地元のサラリーマン(落ち着いたグループが多い)が出入りする店はやはり「アタリ」だと感じた。

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2-5 金沢白鳥路ホテル山楽の滞在記

2泊目は「大正ロマン」を全面に打ち出した高評価のホテルに滞在。金沢城のふもとの天然温泉で、散歩後の疲れた体を休めた。

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3.旅の総評

春の金沢を堪能する2泊3日の旅は、こうして「癒し」と「散策」をバランス良く取り入れて過ごすことができた。

反省点としては、1泊目はホテル滞在をメインにした分、2泊目はもっと割り切って「行動」をメインにJR金沢駅周辺に宿を構え、夜は食べ歩きを2軒ぐらいしたほうが良かったかもしれない。

とはいえ、五感をフルに使った素晴らしい金沢体験のできる旅計画とはなった。

4.アップデートされた価値観

今回の旅で改めて「加賀料理」のすばらしさに触れた。その文化がなぜ発展したか、歴史的にもようやく理解した。ちなみに昨年、加賀料理は「無形文化財」となった。京料理に次ぐ2番目。

加賀料理の発展

三代藩主・前田利常は、幕府の警戒を解くため京都から千利休の孫である千少庵や一流の公家・職人を次々と招聘した。その時に洗練された「京の雅」が金沢に流入し、京都の繊細な味付け、北前船が北海道から運んだ大量の昆布などで、より濃厚で力強い「出汁文化」を確立した。漆器や九谷焼といった工芸を「料理の衣装」として進化させ、そんな料理と器も合わさって「五感で味わう総合芸術」が発展。

今もこの伝統を守る料亭も多く残っているので、次回、料亭にも出かけてみたい。

 

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(免責)この記録は私が利用した時点のものです。お出かけの際は必ず最新情報をご確認ください。

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