2026年3月、「金沢で過ごす大人の2人旅」の2泊目も山楽グループは、「金沢白鳥路 ホテル山楽」に滞在した。
1.旅の概要
1-1 旅の目的
ホワイトデー旅(バレンタインデーのお返し)
1-2 旅テーマ(ホテルに求めたこと)
①癒しとレトロ感;大人な旅として、滞在先での”温泉”と”伝統文化(レトロ)”を感じられること
②コスパ:翌朝は早めのチェックアウトゆえコスパも重視
1-3 滞在先と利用プラン
ホテル:金沢白鳥路 ホテル山楽
プラン:お部屋おまかせスペシャルプラン(朝食なし)
滞在したのは3階の「ベーシックツイン(30平米)」
約19,000円

1-4 選定理由と他の候補ホテル
JR金沢駅まで少し遠いというデメリットに勝るメリット(旅テーマの合致度)を見出したこと、ならびに一休ダイヤモンド会員の特典(館内利用券2,000円)も判断の後押しになった。
他の選択肢:
空港へのアクセス利便性で、JR金沢駅周辺のホテルを複数検討した。
①天然温泉のあるホテル:温泉は良いがビジネスホテルっぽい(癒し要素薄い)
②ホテル日航金沢:旅テーマが合致せず、また上層階リュックスフロアー(上質と心地よさが売り)だと予算超え。
これらの消去法で選択から外した。
2.ホテル滞在の総合評価(14/20点)
白鳥路 ホテル山楽は、一般には高い評価(一休で4.6)を得ているが、僕の旅テーマの期待値に対してはやや不満足な結果となった。
良い点は、ホテルの天然温泉(空いていて、良質な温泉で「癒し」となる)、ロビーフロアーの装飾の「レトロ感」など。
一方、やや残念なのが部屋のレトロ感、機能性、清掃面と、館内利用券2,000円はさほど有効に使い切れなかったこと。
あくまで利用目的次第で素晴らしいホテルではあるといえる。
総合評価:14/20点
- 癒し(温泉)・満足度:★★★★☆(4点)
- レトロ感・満足度:★★★★☆(4点)
- ベース品質(アクセス、清潔さ):★★★☆☆(3点)
- 投資価値:★★★★☆(3点)
3.個別評価と満足度
3-1 癒し(温泉)・満足度(4点)
金沢城のふもとで湧き出る天然温泉(美人の湯)は、炭酸水素塩泉のため、温度はぬるめでも湯上りはポカポカだった。浴場にはサウナもある。
良かったポイントは、空いていた(2度の利用で他の利用者は男性浴槽は1,2名)、湯上りのアイスクリーム、ドリンクサービス、浴場にバスタオル等が準備されている配慮。女性風呂もアメニティは雪肌精だったこと。営業時間も1500~2400、0500~1030と長く、夜も朝も使い勝手は良かった。
マイナス面は、露天風呂、景観もないゆえ、後日、記憶に残るような印象が弱いこと。

3-2 レトロ感・満足度(4点)
お任せプランの結果、部屋は3階のベーシックツインルーム。ホテル公式ページのそれと比べると大正レトロ感は薄く、壁紙も伝統的光沢は壁の一部で窓は小さめに感じた。部屋のカップ等は九谷焼であるのは良い。ただ、お茶を飲む時間もなく使っていない。ロビー階の雰囲気が良かっただけに部屋とのギャップが残念。よって4点。

3-3 大人旅を支える快適性(3点)
室内の基本的な機能はビジネスホテルっぽい。デスクに電源がなく、洗面台もこだわりを感じなかった。部屋のバスタオルは厚手(今治タオル)だし、バスルームはミキモトのシャンプー、コンディショナー等ではあるが、部屋のバスルームは使わないのでメリットを体感する機会はなかった。眺望も建物で遮られていて今一歩だった。


3-4 投資価値(3点)
以上、今回の旅に求めた「癒しとレトロ感」を十分に感じる過ごし方はできず、一休ダイヤモンドの特典での部屋アサイメントの優遇(多少、良い部屋)も感じることはなく、特典の館内2000円券をギフトショップで使うにも買い物に悩んだ。
4.理想的なホテル滞在の提案
部屋はお任せではなく上のグレード(浪漫ルーム等)にしたり、館内利用券もロビー階のロビーラウンジパルティで大正ロマンの素晴らしい雰囲気のなかでメロンソーダなどレトロっぽい飲み物を頂くほうが良かった。今回、その時間がなかったことが悔やまれる。
なお、当ホテルは金沢の伝統的な街並みを散策するロケーションとしては抜群。寒い季節にこのコースを歩き、ホテルの温泉に入ったら、素晴らしいひとときになることは間違いないだろう。
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WATARU